「木」と建築
2020/10/23
東京出張の際に、気になっていた建築を見てきました。
△とらや 赤坂店
△高輪ゲートウェイ駅
△新国立競技場
△CLT PARK HARUMI
特にルールを決めることなく、見学したのですが、
共通して感じたことは、木を活かした空間であったことです。
木は昔から日本建築に取り入られ、構造体や仕上材として用いられるなど、
多種多様な活用がされてきましたが、近年でも新たな技術が日々開発されています。
CLT PARK HARUMI では CLT材という新しい木造建築材が用いられていました。
今後も新たな技術が開発され、木の可能性が広がっていくと思います。
木のぬくもりを活かした、心安らぐ空間を提案していきたいと感じました。
設計部 片山