昨年9月より工事を進めてきました「雑餉隈保育園」が、年度末に工事完了し、無事4月1日に開園を迎えました。
玄関は、園長先生が選択されたレンガ調のタイルとステンドグラスで、保育園らしい雰囲気が出ています。
内装は、園児の健康と豊かな情操を育むのに適した材料として、床に無垢材・自然塗料を採用しています。
トイレは、明るい雰囲気になるように心掛け、「排泄をする」ということに、肯定的なイメージを持ってもらいたいと考えました。
手洗いは、カラフルなガラスモザイクタイルを貼っています。
あとは、旧園舎の解体が残っています。園児たちの安全に十分配慮して進めてまいります。